GBP/JPY 買いじゃないでしょうかね。
こんばんは。マスク、どこも売ってないですね。花粉、やばいですよ。電車で鼻水だらだら流しても誰も笑わないですかね。見て見ぬふりしてくれるといいんですが。
マスクが品薄→とにもかくにもマスクを買う。とりあえず買っとくっていうのは相場の世界でもよくあることです。なんか勝ってる人が多いから自分も買ってしまう。
大衆心理というのはいつの時代も変わらないものですね。
ところで新型コロナ、マスクするしないは感染にほぼ影響ないようです。そりゃそうですよね、完全装備していた関係者も感染してますから。情報に踊らされる。これも大衆心理です。
ポン円、これ買いじゃないですかね。今の段階はですが。
GBP/JPY 日足
昨日のGBP/USDの分析とやってることは一緒です。長期MAが上に伸び始めようとする段階。長期RCIの紫も上昇中。オレンジや黄色が下に降りてきた。
ってことはオレンジや黄色が上昇に転じれば価格が上昇する。じゃあオレンジが上昇するところってどこでしょうか。この中身を分析するには下位足です。
GBP/JPY 4H
ちょっと種明かししないとこの先かけないので書きますが、日足も4Hもオレンジのパラメは30。
黄色は45、紫は180です。
つまり、日足のオレンジって、4Hの紫なんですね。
日足のRCI30=4HのRCI180 日足と4Hは6倍の差なのでパラメも6倍違うわけです。
日足のオレンジが上げたらいいなってことは、4Hの紫が上げたらいいなってのと同じ。
どうやったら4Hの紫が上がるんでしょうか。
それは短期のRCIが上昇しているか、上昇に転じてから。
今の相場だとRCIの赤だけが上昇。(ちなみに赤のパラメは15)オレンジは下降なので、もう少し待ってみたいところ。オレンジが下降を終え、上昇に転じたら紫を上げる流れになるかもしれませんね。RCI15の赤が上昇しているので、もしかしたらここから上昇もあり得ますが。
ちなみにこのやり方と全く同じで、4Hの中身を60mで分析できます。
60mのRCI180=4HのRCI45 なわけです。
RCIでトレードでうまくいかないときは必ずと言っていいほど上位足でもっと大きなトレンドが発生しています。
※文面でRCIが価格を動かしているような表現がありましたが、実際には価格があって、それによってRCIが分析結果を表示しています。わかりやすくするためにそう表現しました。