週足の流れに乗れるか。
こんばんは。
いつも、というわけではないですが、移動平均線だけで手に取るように値動きが想定できる時があります。
そんな時は利益の確保の時間帯。淡々と取っていきましょう。
こちらは4Hです。
売買ポイントとなる15MAが上向き。なので15分足(15m)では買っていくタイミングでした。
一方で長期MAの紫が下向きのまま。4Hの長期で見ると下ですね。そしてタッチするか?って時間帯です。
売りを意識していく時間帯になってきました。
上昇の余地は108.00くらいまではあるのかとみてますが、そこに至るまでにもしも下落転換していくのであれば、15mで売りタイミングを捉える。もしも超えて上昇なら、週足レベルでも上昇に転換すると考えます。
売りのスタンバイ、って時間帯ではないでしょうか。
ちなみに・・・
こちらはUSD/JPYの週足。
赤が週足の15MA、黄色が月足の15MA、紫が月足の15MA。
そして青い水平ラインがここ数年で一番注目すべきラインだと私は考えています。
今後もし下落するとしたら、このラインのした抜けを試す下落、そしてさらには月足のMAを下抜けていく可能性もあるのでは?と考えます。その場合は赤のMAに跳ね返されると。
逆に今回水平ラインで跳ね返ってるとも考えられます。その場合は赤のMAを上抜け、大きな上昇トレンドを築いていく、と考えます。
いずれにしろ現在は週足のMAを超えるかどうか。これが注目ポイントです。
大きくとらえて、小さな足でポイントを拾っていきましょう。
EUR/USDはダウントレンド継続
こんにちは。
ユーロドル、いつの間にかトレンドも出てきました。
随分下落してきましたが、よくわからないサイクルを形成しています。今週は何週目、などとカウントができないくらい細かい値動きですが、だらだらと下げトレンド形成。
きっとサイクル論をもっと極めている人にとってはわかるのかもしれませんが....。
気楽にトレードする私にとってはそんな時はサイクルは無視して、まぁ下げてるんですから売り目線で考えます。
ドル円もそうですがEUR/USDの4Hもチャート見るだけだと今すぐに売りたくなります。でも、4Hの売買ポイントの15MAである赤い移動平均線を見ると、
こちらは15分足です。紫のMAが4Hの15MAなんですが、一概に今すぐ売りとは言えなくなります。
・ダウ理論がダウントレンドを形成していない。
・長期のMAである紫のMAが上向き。
なので、今すぐ売りはできません。むしろ、15MAレベルで買いのチャンスを探るタイミング。
4Hレベルの売りを狙うのであれば15mのチャートを見て、
・ダウがダウントレンドを形成する
・長期MAが下向きに流れが変わってから。
などの根拠が必要になります。
この二つがそろってからがより優位性が高まるのですが、どちらか、もしくは長期MAが下げ始め、赤の売買ポイント線を下抜けてから、のいずれかでも十分な優位性があると考えます。
そうなったとしたら、4Hの長期、中期、短期ともにMAが下向きになりますからね。
長期と短期の板挟み USD/JPY
こんばんは。
1週間終わりましたね。子供も無事に学校生活に慣れたようです。
しかしなんでしょうか。今は1軍、2軍、3軍......のグループが形成されているみたいです。私の時代は目立つグループはありましたが、位分けはなかったと記憶しています。
社会に出たら全く役に立たないような、もしくはコロッと逆転してしまうような位分けをし、子供ながらに劣等感、優越感を持たせる今の現状はいかがなものかと思ってます。
子供特有の社会なので、大人はなかなか介入できませんが。
URD/JPY 4H
4Hでは週足の15MAにタッチしそうな感じで上昇。そこから下げか?の状況です。ただしダウを見てもアップトレンドですし、売るとしてもまだです。
ちなみに大きな節目となる赤い水平ラインで上昇に跳ね返る可能性もあります。
では15MAはどんな状況でしょうか。
こちらは買い、ですね。紫線は4Hの15MA。てことはここ跳ね返していけば、まだまだ上昇の余地あり。
安値切り下げや高値切り下げも見当たりません。紫のMAも上昇中ですから買いと考えます。
4Hだけでみると売りたくなる気持ちもわかりますが、せめて15MAの紫線が下向き、もしくはダウントレンドのダウを築いてからが望ましいと考えます。
長期ではダウントレンドと想定しており、その中での15MAレベルでの買いは、短期トレードとなる可能性が高いことも考慮して、トレードします。
今なら送料のみで手に入ります。
小さい波で流れに乗る
こんばんは。
今日から我が家の地区は新学期。
小学校では一緒に登校する親が多くいました。
長期の休み明け、不安を抱えるお子さんが多いんですね。
自分たちの時代にはあり得ないことでしたが、今はいろいろ心労が
絶えない時代なのでしょうか。無下に一人で行かせても悪化するし、難しい問題ですね。
USD/JPY 15分足
twitterでもツイートしましたが、15分足レベルまで下位足を見ると106.3円をした抜けたら小さなダウ理論がダウントレンドで形成されます。
なぜここが注目か。
もしした抜ければ、大きな時間足、4Hの前回の高値を下回り、さらには4Hの15MAもした抜け、そしてMAの流れを
下向きに変える可能性が出てくるからです。そうなると4Hでも再度下落が始まり、大きく取れる可能性が出てきます。
そんな4Hは?
とみると、長期MAも下方向、中期は上、短期も上です。
中期、短期共にMAを下げる動きとなれば、さらに一段下げ、4Hレベルの前回安値の104.43を試す値動きが発生するのではないか?と考えています。
小さな時間足で大きく取れたら、利は大きく取れます。
無理なく(リスク少なく)小さなチャンスを大きなチャンスに切り替えていける移動平均線。みなさんも今一度移動平均線を顧みてはいかがでしょうか。