ユロドル、上位足と下位足の攻防
こんばんは。マスク、無いですね。このままない状況が続くのは非常にまずい。花粉症の季節が待ってます。マスクなしでは本気で外歩けなくなるんですが、あとどれくらいこんな状況が続くのか・・・。
新型コロナ予防のためマスクを大量に買う。必要以上に買う。百歩譲ってこれはいいでしょう。でも、儲けを考えて仕入としてマスクを買い、フリマで出品する。これ、どうなんですかね。私個人的にはこういう出品をしている方からは今後買うことはないと思います。短期的に売れても意味ないですよ。トレードと一緒で。
ユロドルは当たり前のように調整下落。いつまでも上昇するわけではありませんから、まぁ、そうなるでしょう。今後どうなるか?
EUR/USD 30m
買いポイントが近づいています。オレンジが下に張り付いていますが、黄色と交差しそう。交差したら、買いでしょうか。しかしこれ、いつまでも30mだけを見ていればいいわけではありません。同じような値動きをどんどん上位足に譲っていくわけです。
次は60mでも同じことを繰り返すし、その次は4Hと.....。上位足になればなるほど、値幅も大きくなります。60mを見てみましょう。
EUR/USD 60m
長期MAを上抜けて初押しか??の状況です。
それと同時にRCIの長期も上昇を開始。60mでの買い場が近い。短期のRCI反転で入っていけます。そしてそれがもしも成功したら、上位足にも波及する可能性が高い。
EUR/USD 4H
ひょえ~~。4Hになるとむしろ長期MAを下抜けてからの初戻しの状況。これだと売りポイントを探す時間帯です。
結論:
4Hへ上昇の波が波及するのはちょっと難しそうです。かといって可能性0でもない。なぜなら30mのときの初押しからの買いタイミングは、60mでは売りタイミングであったように、それが4Hに移行しただけ。つまりより大きな波が発生している可能性があります。
じゃあどうするか。4Hの状況を見ながらRCIの反転を確認し、60mレベルで買って行く。その時4HのRCIがどう変わっていくかで売りに転じていく、という感じです。
もしかしたら60mで上昇を開始し、4Hの長期MAを上抜け、結果4Hにも上昇の波が波及するかもしれません。いずれにしろ、4Hでは売買するタイミングではなく、トレードできる60mで取っていきます。